現在、市政を中心にオープンデータの公開が進んできています。
でも市民生活において、市民が本当に欲しいデータは行政では完成しないのではないでしょうか?
これからは民間のデータもオープンデータになっていく必要があると我々は考えています。
民間のデータは企業だけではなく、市民自ら作っていく時代もくるでしょう。
みんなで作ってみんなで使うデータ、ステキじゃありませんか?
2020年、東京オリンピックに向けて海外からたくさんお客様が来るでしょう。
日本といえば何でしょうか?和食?ロボット?アニメ?
ちょっと待って、自販機もありますよ!
今こそニッポン自販機の可能性を見直すべく、アプリを作りました。
コンセプトは「ニッポンのジハンキの価値を最大化するアプリ」です。
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このアプリは自動販売機を検索・登録することができるアプリです。
ユーザーから投稿された自販機のデータはアプリ内で検索できるのと同時にオープンデータとして
一般に公開されます。
アプリを起動して、現在地付近で予め設定しておいた条件に合う自販機を探します。
見つからなかった場合でも地図から検索できるのでご安心を。
また、ユーザーの登録した自販機を結んで陣取りゲーム的な表示をすることもできます。
登録する行為に楽しみを持たせました。
また、緊急時にはAEDが入っている自販機を探すことや、災害時飲料提供自販機を探すこともできます。
同時に、AEDオープンデータに対応していますので、AED単体を探すこともできます。
ぜひ、あなたの力を自販機オープンデータにお貸し下さい。